ワンシーターです。どうもです。
雨の日のコペン
コペンローブに乗っていて雨の日は大変だなと思ってしまいます。
オープンにできないからじゃないです。
ドアにバイザーが付いていない
今の車ってドアのところにバイザーが付いていますよね。だけどコペンには付いていないです。電動オープンの際に邪魔になるんでしょうね。
バイザーがある無しでの違いが窓から雨が入ってくるかどうか。
雨の日だって窓をちょっと開けたい時ってありますよね。雨の強さにもよりますが隙間から雨が入ってきます。
窓を開けるのを我慢すればいいだけなんですけどね。
だけど、問題は搭乗時にあります。
つまりドアを開けて乗り降りするときです。
屋根の側面が丸みを帯びた形状
まるでドアを開けると車内に雨を誘導するかのように、屋根上部に溜まってる水が一気に流れてきます。
なので雨の日に車に乗り込む際にやることは屋根の上に溜まった水を手で払い落します。運転席側の窓の上付近ですけどね。
トランクを開ける際にも気を遣う
コペンローブのトランクなんですが平面的なんですよね。フラットなデザインです。
そのため雨の水が水たまりのようにたまります。
この状況でトランクを開けようとすると怖いですよね。
一応、トランクを開ける際に水の逃げ道(場所的にはリアガラスの下部にあたるのかな)はあります。
僕は今までハッチバックの車しか乗っていなかったので戸惑います。
恐る恐る開けているとセキュリティーが働いてクラクションが鳴り響きます。
なので雨の日には可能な限りトランクは開け開けないようにしています。
車内の湿気
普通車に乗っているときでも雨の日には車内は湿気が充満します。
軽自動車になると車内の容量は狭くなるので尚更です。
さらに2シーターのコペンだともっと容量は狭いです。
つまりすぐガラスが曇るんです。
雨の日はエアコンを使って除湿しています。
自作で雨どい
僕はしていませんがコペンオーナーさんには有名な話です。
屋根の側面に細いスポンジを張り付けるんです。その出っ張りがあるおかげで水が車内に流れて来ない。
考えた人はすごいですね。発想力のたまものです。
いろいろ気を遣う車ですが、そこもまた楽しいです。
それでは楽しいコペンライフを♬