ワンシーターです、どうもです。
この前ですが、ボディーコーティングをイエローハットさんで施工してもらった話をしました。
↓こちらの話です。
その際に整備の方からバッテリーが弱っています。と言われました。
一度交換しているんですが、確か1回目の車検の時だったので既に２年ほど経過している。
僕としては３年ごとに交換していればいいのかな！？くらいに考えていました。
どうやらアイドリングストップ車用のバッテリーは寿命が短いそうです。
アイドリングストップ車のバッテリーは寿命が短い
車のバッテリーはそこそこの値段がしますよね。
長持ちしてくれたらサイフに優しいわけですが、昔と違って最近のバッテリーは性能が上がっているおかげで劣化がわかりづらいです。
エンジンのかかりが悪くなったりしますよね。特に冬場は。
その劣化具合がわかりづらいってことです。
だけどバッテリーの劣化は進んでいます。
なので、昨日までは全然平気だったのにあくる日にはエンジンがかからない・・
バッテリーの寿命ですね。
さらに整備の方から言われたのが、性能が半分まで落ちていますよ。
でした。
僕の場合ですがアイドリングストップ用バッテリーを２年使って性能が半分まで落ちてたってことです。
１個目のバッテリー
まぁ、これは純正品です。
コペンローブ納車から３年お世話になりました。
僕の運転では基本的にレンジは「Ｓ」で走っています。Ｓモードと言ったほうがいいのかな？
これで走っているとアイドリングストップの機能は自動でキャンセルされます。
コペンローブの仕様です。
つまり停止してもエンジンは動いています。
Ｓモードの方が気持ちよく運転ができるので、いつもこれです。
ＣＶＴですが回転数が３０００回転台まで回るので加速もよく運転ができますよ。
デメリットは燃費が悪くなります。
余談ですが今の僕のコペンローブの燃費はリッター１０ｋｍ弱です。
カタログスペックと比較するとかなり悪いですね。カタログ値はリッター２５．２ｋｍ（ＣＶＴ）ですからね。
通勤がメインですが職場が家から近いので燃費に影響が出ているんでしょうね。さらに暑いのでエアコン付けてしまいますから余計に燃費が悪くなってます。
（乗ってて楽しいので気にしませんよ）
ちなみにですが、長距離走ると燃費はよくなりますよ。
話を戻して・・
純正品のバッテリーを交換したきっかけですが、普段アイドリングストップは使わないといっても、たまーにですが使う場面はあります。
車の流れが悪い時です。
Ｓモードだと低速で走っているとなんだかギクシャクしてしまいます。
僕はずっとＭＴ車に乗っていたので特にそう感じるだけかもしれませんね。
クラッチが無いから切れない。
そんな時にＤモードにして走ります。
このモードだと停止時にはアイドリングストップが機能します。
（キャンセルさせるスイッチは標準で備わっていますが、エンジンを切るとリセットされるのでキャンセルさせるためには毎回スイッチを入れる必要があります。）
渋滞とかで停止したときにアイドリングストップが機能しますが、停止したままでしたがエンジン始動しました。
通常アイドリングストップからの復帰にはブレーキからアクセルに踏み変えるか、ブレーキをさらに強く踏むと復帰します。
あとは時間です。たしか1分とか2分とかだったと思います。
ある一定時間が経過するとエンジンが始動することは知っていましたが、それでもエンジン始動までの時間が短かったです。
30秒も経っていなかったと思います。
この時思い出したのが、ダイハツの店員さんの言葉です。
バッテリーの容量が少なくなったらエンジンが始動します。とね。
カーナビやらオーディオやらエアコンやら・・・人によったらほかにも社内にバッテリーの電気を消費するアイテムを取り付けているかもしれませんね。
アイドリングストップ中は文字通りエンジンが停止しています。
つまりバッテリーに電気は供給されていません。
消費される一方です。
この時に先ほどの、「バッテリーの容量が少なくなったらエンジンが始動します。」てことです。
新車の時には無かったですから、純正バッテリーが弱ってるんだなと感じた瞬間です。
ちょうど３年コペンローブに乗った時です。
（僕の場合ですので参考程度にお願いします。）
２個目のバッテリー
ＢＯＳＣＨ（ボッシュ）のハイテック プレミアムです。
今はもう生産されていない型番のはずです。
今だとリニューアルされてますね。
他の候補としたら、パナソニックのカオスですね。
初代コペン乗りにも大人気のバッテリーです。
追加オプションの感覚でセンサーを取り付けることもできます。目的はバッテリーの状態をランプで視認できるようになる。
弱っているのかどうかわかるってことですね。
僕がボッシュを選んだ理由ですが・・
前車のヴィッツＲＳで長い間お世話になっていたからです。
バッテリー上がりを起こしたことがありましたがチャージ後、問題なく生き返りました。交換を勧められましたけどね・・・
品質に対して信頼があると感じました（個人的な意見です）
それから、色です。
ボッシュのバッテリーは黒です。ボンネットを開けたときに違和感なく存在をアピールしてくれます。
カオスだと青です。エンジンルーム内ではちょっと目立つのでは感じました（個人的な意見です）それがいいという人もいますけどね。
バッテリーそのものの性能は同等だと判断しました。2年ほど前にネットで比較してみて出した答えです。
最後に
純正バッテリーから社外品のバッテリーに交換して「音」がよくなった。
カーナビにＵＳＢを挿して音楽を流しています。
この環境は当初から変わっていませんが、籠った感じだった音がクリアになった。そんな感じです。
それから、バッテリーの保証期間も短いですね。
ボッシュ・・・１８か月
カオス・・・・２年
それぞれメーカー表記です。
アイドリングストップ車じゃなかったら３年とか５年とかだったはずですが・・
もうすぐ2回目の車検なのでそのとき相談してみようと思います。
それでは楽しいコペンライフを♬
